Gucci, Envy

グッチのエンヴィ。

フローラル・ウッディの香り。一年のうち一週間しか咲かない貴重なホワイトフローラルのヴァインフラワーが調合されています。。この花の香りがエンヴィの代名詞。

つけた瞬間、鼻につんとくるかも知れませんが、ミドルで落ち着きます。





グッチ、エンヴィ

Nina Ricci, Nina

ニナ・リッチのニナ。

オリジナルは1987年に発売されましたが、外観、香りをリニューアルして2006年に発表された女性用香水。

フレッシュ・フルーティ・フローラルですが、ボトル・箱の絵にもあるリンゴの香りはそれほどしないかも。

ニナ・リッチの香水は好き嫌いが分かれますね。



ニナ・リッチ、ニナ

Lancôme, Miracle

ランコムのミラク。

周囲で誰か一人は持っていると言う、人気の香水。トップはライチやフリージアの香り、ミドルでペッパーの香りがします。人によってはペッパーが苦手かも。

香りがすぐ飛ぶような気がします。短時間ならとても楽しめると思います。



ランコム、ミラク

Sallvatore Ferragamo, Incanto Shine

サルヴァトーレ・フェラガモのインカント シャイン。

インカントシリーズで2007年に発表されました。このシリーズの特徴であるハイ・パッションなフルーティー・フローラルの香調がベース。

フルーティの方が強いかも知れません。特にパイナップルが（個人差あり）。


サルヴァトーレ・フェラガモ、インカント シャイン

Parfait Amour, Lady Marguerite

パルフェタムールのレディ・マルグリット。

「完全な愛」というロマンティックな意味の、2008年に立ち上げられた新ブランド。

トップ:ブラックカラント、ガルバナム、ピーチ、パイナップル
ミドル:ガーデニア、リリーオブザバレー、レセダ、ジャスミン
ラスト:アンバー、ムスク、オリス、ベチバー

若い方向けかと。

パルフェタムール、レディ・マルグリット

Dolce & Gabbana, Light Blue

ドルチェ&ガッバーナのライトブルー。

基調はフローラルフルーティ。トップは柑橘系が香ります。

ライトブルーは地中海の太陽と海をイメージしているそうです。地中海のアヴァンチュール? とは言え、さほどセクシーな香りではなく、普段使いに良いと思います。


ドルチェ&ガッバーナ、ライトブルー

Bulgari, Omnia Crystalline

ブルガリのオムニア・クリスタリン。

ミドルでハスの花やスズラン等が香るオリエンタル風。

香りが長く持続するので、普段使いには量を少し控えめにした方が良いかも。


ブルガリ、オムニア・クリスタリン

Hèrmes, Un Jardin sur le Nil

エルメスのナイルの庭。

2005年限定の香水だそうなので、その内入手困難になるだろうと予想されています。

名前から想像できる通り、グリーン、ウッディ系の香りです。

私がつけるとエルメスの香水は香りの持続がないのですが、それでも時々無性につけたくなる香水です。


エルメス、ナイルの庭

Salvatore Ferragamo, Incanto Charms

サルヴァトーレ・フェラガモのインカント　チャーム。

インカントシリーズで、ドリームに続く香水です。


癖のないフルーティな香りです。トップは熱帯の花や果物のような華やかな感じですが、ミドルでフローラル系に変わります。


好感度も高い香水ですね。


フェラガモ、インカント　チャーム

Yves Saint-Laurent, Baby Doll

イヴ・サンローランのベビードール。

甘いフローラル系の香りです。日本では爆発的にヒットしたと記憶しています。結婚運アップと言う口コミがあったんですって。それは知りませんでした。



イヴ・サンローラン、ベビードール

Chloé

クロエのオー・ド・パルファム。

トップはグリーン系で爽やかな感じですが、段々バラの香りに変わるそうです（が、私がつけるとただ甘いだけの香りに...）。

男性よりは女性の嗅覚にピンとくる香りかと思います。


クロエ

Lanvin, Éclat d'Arpège

ランバンのエクラドゥアルページュ。

1930年に、ジャンヌ・ランバンが30歳を迎えた娘マリー・ブランシュのために作った香水とのことで、これも少し大人向けの香り。

割と普通っぽい香りかも。この香水で注目を浴びると言うよりは、これも普段使いの香水に良いと思います。



ランバン、エクラドゥアルページュ

Bulgari, Rose Essentielle

ブルガリのローズエッセンシャル。

何と言ってもボトルがまず美しいと思います。

時間が経つにつれて甘い香りに変化。少し大人向け。



Bulgari HPから: オスマン ローズとプレリュード ローズの薔薇を称える、ラグジュアリーを極めた香り。

ブルガリ、ローズエッセンシャル

Elizabeth Arden, Green Tea

エリザベス・アーデンのグリーンティ。

グリーンティと言う名前だけれど、お茶と言うよりはもう少しさっぱりした、柑橘系?と感じるような香り。

普段使うなら良いです。


エリザベス・アーデン、グリーンティ